- イベント当日は雨予報だけど、傘は邪魔になるし持って行こうか迷っている…
- 雨に濡れずに京セラドーム大阪の会場内に入りたいけど、入れるのかな?
- 持って行くのに最適な雨具を知りたい!
京セラドーム大阪は、野球以外にもライブやコンサート等が行われるドーム型の多目的複合施設です。
なので、よほどの自然災害でない限りは、おそらくイベントは開催されます。
当日が雨予報の場合、降水確率や出発する時の天候によっては雨具は荷物になるので、持って行こうか迷いますよね?
雨に濡れたくないのも当然です。
そこで本記事では、雨天時の京セラドーム大阪に行くなら知っておきたい、イベント当日の防雨対策を解説していきます。
梅雨の時期や雨具を持って行こうか迷う場合は、ぜひ参考にどうぞ!
京セラドーム大阪に雨天時に行くときに知っておきたいポイント
雨具は必要
京セラドーム大阪で行われるイベント中の雨具は必要ありませんが、構造上、入場ゲートまで行くまでには屋根のない場所を通ります。
少しでも雨に濡れたくなければ、雨具は必要になります。
入場ゲート付近には屋根がある
入場ゲート付近には多少ではありますが屋根があるので小雨程度なら濡れなくて済むでしょう。
ただ、屋根の高さがあるので横殴りのような強い雨の場合は濡れてしまう可能性が高いです。
入場ゲートフロアは滑りやすい
雨の日の入場ゲートフロアは、濡れているので床が滑りやすくなっています。
特に階段では転倒しないように注意してください。
できるだけヒールなどは避けて、スニーカーやレインブーツなどが好ましいでしょう。
雨具を忘れても近隣施設で購入できる
京セラドーム大阪はイオンモール大阪ドームシティと隣接しているので、現地で雨具を購入することができます。
当日の天候によっては荷物を増やさないためにも現地での購入もご検討ください。
傘をレンタルすることもできる
阪神なんば線ドーム前駅の改札横のきっぷ売り場に、傘のシェアリングサービス【アイカサ】が備え付けてあります。
当日の急な雨の対策には、コチラのサービスもご検討ください。
傘のシェアリングサービス【アイカサ】の詳細についてはコチラ>>
入場ゲートまで雨を避けるための最短ルート
野球観戦の場合
ライブ、コンサートの場合
イベント当日が雨天の場合、オススメの雨具は?
折りたたみ傘(晴雨兼用タイプ)
ドーム会場内の席幅も広くはないので、場所をとるような大きな傘は、必要ありません。
季節関係なく利用できる晴雨兼用タイプの折り畳み傘がオススメです!
某有名セレクトショップでも販売されているワールドパーティーの折りたたみ傘です。
デザインもシンプルで使いやすいです!機能性も申し分なく紫外線や急な雨から守ってくれます!
使い捨て用ポンチョ
ポンチョやレインコートは当然ながらイベント中に干して乾かすことができないので、使用後に処分できる使い捨てタイプがオススメです。
まとめ
- 雨具は必要
- 入場ゲート付近には屋根がある
- 入場ゲートフロアは滑りやすい
- 雨具を忘れても近隣施設で購入できる
- 傘をレンタルすることもできる
いかがでしたか?
大阪は元々雨は少ない地域なので、無理に心配する必要はありません。
ですが、急な雨にも対応できる折りたたみ傘は持参しておいた方が無難でしょう。
イベント当日の天気予報は事前に確認しておいてください。
デッキ部分は濡れていると滑りやすくなっているので、足元に気をつけてくださいね!